平原草々の日記

思ったこと、音楽、本の感想など

ピチカート・ファイヴの「陽の当たる大通り」

ピチカート・ファイヴ(Pizzcato Five)は、最近になって興味を持って聴き出しました。

中古でアルバムを少しずつ集めて聴いてきました。

名盤が多い中で、私が好きなアルバムは『overdose』です。

一番最初に聴いたピチカート・ファイヴのアルバムであり、このアルバムが好きになってその他のアルバムを集め始めた思い出の一枚です。

内容の充実度や音楽的には『女性上位時代』が一番優れているように思いますが、聴きやすさから言えば、この『overdose』の方が上かなと思っています。

このアルバムの最後を締めくくる「陽の当たる大通り」がとても好きです。

軽快なサウンドに乗って歌いだ出される歌詞が「死ぬ前にたった一度だけでいい」であり、最初に聴いた時にはちょっとびっくりしました。

しかし、「死」という言葉が出ることによって、この明るさ、笑い、恋がより刹那的なものであり、本当に貴重なものに思われてくる感じがしました。

ピチカート・ファイヴでは、他に「マジック・カーペット・ライド」や「テーブルにひとびんのワイン」などが好きです。